たかや動物病院

たかや動物病院

審査獣医師たちが『たかや動物病院』を選ぶ理由

亀岡の地に密着し、飼い主様と動物に向き合った診療をされている先生です。説明が明快で、しっかりと引っ張っていってくれるタイプの院長先生です。皮膚科、消化器科、泌尿・生殖器科、循環器科、腫瘍科、歯科、整形・神経外科、軟部外科、眼科などあらゆる分野に精通されている先生で、整形外科を含め一般病院では対応困難な外科手術にも対応している病院です。

月に1~2回セミナーおよび勉強会に参加されており、継続的な学術情報の集積を行なわれています。整形外科研修にも多数参加され多くのアドバンスコースを修了されました。獣医療に真摯に向き合い、動物と患者様に最善の治療法を提案される先生です。

提携病院へのCT撮影などの紹介もスムーズで、一次診療病院として安心して通院できる病院です。

現在の患者様と向き合う時間を増やしたいとのことで、一時的に新患様をお断りされていましたが、人員・設備の増加に伴いANIMO指定病院となり、地域動物を多く救いたいという理念に賛同くださいました。

自信を持ってお勧めできるANMO指定病院です。

特徴① 充実した高度医療機器

たかや動物病院では、一般病院には導入されていない医療機器が多く導入されています。ホルモン検査や血液凝固検査といった特殊血液検査も院内で実施可能です。安全な手術を行う上で、血液凝固検査は必須の検査になりますが、院内で実施できる施設はほんの一握りです。

また体内に糸を残さず（糸を使わない）手術を可能にする完結できる『超音波切開凝固装置（ソノサージ）』を導入し、糸を使わずに安全・確実な止血・切開（切除）を行うことも可能です。
一般的な去勢・避妊手術から、出血の多い腫瘍摘出手術などでも確実に止血でき、また手術時間の短縮にもなる為、動物にかかる負担を軽減させることができます。

レントゲン機器はデジタル画像診断システムを導入し、動物に負担なく最短で鮮明な画像が撮影できます。高額な高度検査機器になるため導入施設は限られます。

麻酔機はドイツのドレーゲル社の機器を導入。手術に特化した施設にしか導入されていない高性能麻酔機です。もちろん詳細な整体モニタリングが可能になるため、麻酔事故も極端に減少します。

特徴② セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは現在の治療について迷いがある場合に、他の獣医師に”診断や治療方針について第二の意見”を求めることです。
他の獣医師に訊ねることにより、新たな診断・治療法の提案があったり、今の治療を安心して継続できたりします。
セカンドオピニオンを受ける時は、主治医から臨床所見、検査結果、投薬歴等の情報を提供してもらい、セカンドオピニオンといって受診しましょう。

たかや動物病院は亀岡での難治症例が多く紹介来院します。自院で治療困難なケースは提携の二次診療施設を初め、信頼できる病院へ責任を持って紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

院長紹介　髙屋直功

経歴
2007年3月　大阪府立大学生命環境科学部獣医学科卒業
2007年4月～2014年2月　関西の動物病院に勤務
2014年3月　たかや動物病院開院

実績
獣医教育・先端技術研究所　腹部エコー研修修了
獣医教育・先端技術研究所　心臓エコー研修修了
獣医がん学会所属
獣医麻酔外科学会所属
AOVET Course – Principles in Small Animal Fracture Management 修了
AOVET Course – Advances in Small Animal Fracture Management 修了

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